スタッフの日記

 

2013/02/15

商談会

 

お世話様です。保坂です。
今回の更新は写真が御座いませんがご勘弁を・・・

今年の上越市の冬は、去年と比較すれば降雪は少ないものの、コンスタントに雪が降り、恐ろしいほど多忙な訳でもなく、除雪作業の売上が順調に伸びており、今のところは「いい冬」になっている感じです(^^;)
しかし、除雪担当の雅之さんと竜太さんは業務終了後の時間も、除雪の精算作業などで大忙し・・・
ありがとうございますm(__)m
今後も気を抜けない日が続くと思いますがよろしくお願いします!

さて、そんな中、先週2月9〜10日にかけて、社長の付添いとして9日に台東区支部米商談会、10日に東米商米商談会に行ってまいりました。
商談会では、新潟県産米のコシヒカリという「ブランド力」が新潟県生産者が考えている以上に落ちているということや、低価格米の生産の重要性といったことが議題の中心になっていました。知っていたことも知らなかったことも、米屋さんの顔を見て直接話を聞くと、そのすべてに現実感と説得力があり、非常に有意義な時間を過ごすことができました。
昨日2月14日にようやく生産数量配分の説明会が開催され、来週から本格的に今年度の作付計画を行っていきます。消費者の皆さんがどのような品物を望んでいるのかをじっくりと見極めて作付計画を行っていきたいと思います。
東京都の米屋の皆さん、貴重なご意見とご提案、本当にありがとうございました!


最後にご報告!
このHPが立ち上がって約4年近くが過ぎようとしています。
各ページごとに少し不備が見られたり、古ぼけたHPになってきているという意見があり、この度HPのプチリニューアルが決定いたしました!
3月中には、新しいHPで更新していけると思います!
皆さん是非楽しみにしていてください!

 
 

2013/02/07

排雪作業

 

こんにちは、熊木です(^u^)

本日、北陸では春一番が吹き、
清里地区でも日中は強い風が吹いていました。
不安定な天候が続きますが、みまさま、
体調を崩しませんように。

今回ブログ、排雪作業の様子の写真を、
雅之さんから撮ってもらったので、
それを載せます(#^.^#)
排雪(はいせつ)、雪の降らない地域にお住まい
の方は、聞き慣れない言葉かと思います。
除雪などで道路の脇などに蓄積された雪を、
邪魔にならない場所に移動する作業です。
今回は、馬屋と岡野町の狭隘道路の排雪作業です。
ダンプ3台と、バックホウ1台で、雪を
櫛池川護岸へ運び、ロータリーで飛ばしました。
雪、美味しいお米を育むために必要かもしれませんが、
これ以上、降らないことを願ってしまいます(;^ω^)

そして、清里地区で開催される
『里山元気フォーラム』
のお知らせもさせてください\(^o^)/

日時:2月23(土)の13時〜16時
会場:清里コミニュティプラザ
主催は、清里地区公民館さん、櫛池農業振興会さん、
清里まちづくり振興会さん、です。
趣旨、チラシに書かれてるのは、
『現在、少子高齢化や過疎化が急速に進み、
農業をはじめ、環境、教育など地域のさま
ざまな分野においてその活力は失われつつ
あります。清里地区公民館では、地域活性
化の第一歩は「人づくり」からと考え、
「里山元気フォーラム」を開催します。是非、
皆さんもこの機会に地域の活性化について
一緒に考えてみませんか?』
とのこと。

グリーンファームの保坂社長も、櫛池農業振興会の、
事務局次長として、基調報告をします。

参加費無料、申し込み不要なので、
興味のある方は、いかがでしょうか(#^.^#)

清里地区が、100年、その先も、ずっと、
生き生きとした地区でありますように。
地域の活性化について、私も考えてみたいなと
思います。

 
 

2013/02/01

凍み渡り!!

 

立春を感じさせるような快晴の中、2月がスタートしました!!
本日は最高で10℃も上がるほど暖かい1日でした。

1枚目の写真を見てもらっても分かるように、日差しが強く雪で照り返してさらにに眩しいです。

こんな日の朝は凍み渡りができ、さらに暖かい陽気で不審者…いや、淳司さんも朝からノリにノっています!!

凍み渡り(しみわたり)とは、雪の上を普通に歩いたり走ったり出来る雪国の春の風物詩です。

2、3枚目は清里小学校の3年生が、アスパラ菜の収穫の見学に来たときのものです。
局長が児童1人1人の質問に丁寧に受け答えしていました!!
もぎたてのアスパラ菜も食べることが出来、みんなびっくりしていました。
少しでも農業に関心、興味を持ってくれたら嬉しいです!!

2月に入り、事務所の中は書類作りで時間に追われ、外仕事は除雪や修理で時間に追われて、意外と大変な時期ですががんばっていきたいと思います!!

笹川

 
 

2013/01/25

タラの芽!!

 

お世話様です。保坂です。
写真を添付してから、説明が遅れてしまい申し訳ありませんでした(+_+)

今回の写真はタラの芽の栽培と収穫の様子です!
弊社で栽培及び販売してからすでに数年がたっていますが、改めてタラの芽と聞いて、正確に知っている方、天然のタラの芽を見たことのある方はどのくらいいらっしゃるのでしょうか?(?_?)

今回は改めて簡単な説明を(^^;

〜概要〜
タラの芽はわが国原産で、山菜の王様と言われているほど、代表的な山菜の1つ。チョウセンニンジン、エゾウコギなどと同じウコギ科です。タラの木は落葉低木で、標高1500mくらいの伐採地や丘、林などの日あたりのよい場所に群生しています。枝や茎には鋭いトゲが生えているので、俗に「よめたたき」とも呼ばれています。
タラの木の若芽であるタラの芽は、冬の寒さのきびしい季節を乗り越えて春に芽をだします。
採取時期が植物の生長点にあたっているため、栄養価が非常に高いのが特徴で、薬効性にもすぐれています。
栄養分では、カリウムを多く含むので、むくみ解消、高血圧予防に役立ち、他にもエラトサイドという有効成分を含んでおり、糖の吸収を抑えて血糖値を下げる作用があります。したがって、糖尿病の予防に有効です。

〜調理のポイント〜
一般的には生のままてんぷらにするとにがみが気にならず、おいしくいただけます。
また、ゆでたものをウドやキュウリ、ダイコンなどといっしょにして、おひたしや和えものにすれば、栄養価の高いサラダになります。
和えものにする場合も、ゴマやクルミなどで和えるとにがみがやわらぎ、食べやすくなります。


あるるん畑http://www.ja-ej.com/arurun/にて販売中です!
是非ご賞味ください!

 
 

2013/01/11

番外編!!鏡開き(^^)!!

 

今年もよろしくお願いします、熊木です(^^)

本日、鏡開きということで、
昼食はみんなで雑煮を食べました。
雑煮のお汁は、社長のお母さま作です。
とっても美味しくいただきました。

私の出身は新潟県の下越地方なのですが、
清里のお雑煮を食べて、具にビックリ!!

ゼンマイ、タケノコ、チクワ、
白菜、油揚げ、コンニャク、豚肉などなど(;゚Д゚)!

ゼンマイの入ったお雑煮、
懐かしいと思われるかたも
いらっしゃいますでしょうか(#^.^#)


寒くて、雪が降る日が続きますが、
みんなで雑煮を食べ、頑張りたいと思います!!