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米どころ新潟の中でも、雪深い山あいの里「えちご清里」のお米です。
「霊峰妙高連山の雪解け水」と「伝説と神秘の湖　坊ヶ池の水」が流れる田んぼで、

社員みんなで、子供を育てるように大切にお米を育てています。

また、農産物の安全性や環境に配慮した米づくりに取り組んでおり、 新潟県特別栽培農産物認証、エコファーマー認証を取得しておりますので、安心して召し上がれます。
お客様に当社のお米をおいしく召し上がっていただくだけでなく、当社のお米を通じて、 子供たちに自然のサイクルや農業、環境について興味を持ってもらえればと考えております。
なお、当社では環境保護・天然資源活用の目的でモミ殻も再利用としてモミガライトの製造・ 　販売を行っております。

 

モミガライトとは・・・

モミガラは地球が生んだ貴重な天然資源・・・化石燃料に代わる、
もみ殻をすり潰して固形化した燃料です。 モミガライトの原料は１００％もみ殻です。

株式会社トロムソ様のグラインドミルで製造しております。

 

新潟県上越市清里区は…

標高およそ150〜500mの農村地帯で、山に沿うように田んぼが広がっています。
山頂から見る清里の景色はとても美しく、四季折々の表情に心を動かされます。
また、美しい農村を守るために、地域全体で農作業の助け合いや 都市住民との交流などに取り組んでおり、農業の視点から地域を活性化する取り組みとして、 平成20年度（第47回）農林水産祭天皇杯を受賞いたしました。

 

清里スマート農業研究会とは・・・

スマート農業とは、「先端技術を活用し、省力化や大規模生産、品質の向上などを目指す
新たな農業」ということを意味します。 清里区では、概ね40歳以下の、清里区内の農業生産法人に勤務する従業員及び清里区内の専業農家が中心となり、平成29年2月10日設立しました。
当会は、農政の大転換期である平成30年及びその後の農政を見据え、現場目線でスマート農業(農業農村整備事業・ロボット技術やICTの活用等）について勉強する会です。